初冬、寒空のもと、
エコロジカル・パークの丘に登りました。
肌が痛くなる寒さの中、
外を出歩いている人もそうそう
他にいないだろうと思ってましたが、
結構アクティブな感じです↓
分かりずらいかもしれませんが、
恐らく、テコンドーらしき格闘技の
仲間たちです。
しばらくすると、ウォームアップが終わったようで、
本格的な練習に入りました。
距離があるので、迫力のある音などは
聞こえませんが、遠くからでも、
その躍動感は伝わってきましたよ。
公園の澄んだ引き締まった空気の中で練習すると
きっと集中力も高まるんだろな~、
と気迫から感じとられます。
夜だって、自然と人との集いの場。
こんな公園が近くにあるのは幸せですね。
さて、丘をおり、急傾斜な草むらの中の下り道を
するすると滑るように抜けると
スポットライトを浴びた一角に飛び出しました。
公園に自生する野花、木々と
それを守る人たち活動が紹介されています。
夜の光の中で、
自然は昼間とはまるで異なる力を発揮しているようですね。
忍耐強さや力強さがある。
ほら、愛情をもって草木に話かけると、
それに答えるように元気に育つと言うでしょう。
公園の木々も周りの自然の浮き沈み、
私たちのたわ言なんかも聞きながら、
威厳をもって立ち続け、
悪いエネルギーなんかは振り払ってくれる。
とてつもなくたくましいやつらなんです!
そんな自然の営みは
静と動に分かれて一瞬たりとも休むことなく
時を刻んでいてですね、
そこに寄り添う私たちがいます。
いつまでも、いい関係が続くといいなあ。
だとしたら、続く努力を私たちもしないといけないな~。