タワーブリッジから東に徒歩5分ほど
テムズ川沿いの小道。
友達が突然教えてくれたんです。
「ここに日本庭園があるよっ!」って。
「へ~っ」と思い見てみると、
おやおやっ !?
南国風な木に囲まれて、
和と言いうのか、なんと言うのか、
少しエキゾチックな雰囲気の中に
石畳がまっすぐ一本敷かれています。
その先には、なんとも斬新な
鳥居のような門が
控えめながらも
堂々と自慢げに立っていましてね。
興味深々で、ズームアップ。
これはこれは、
ご丁寧に「和」と書いてありますよ。
恐らくですが、ロンドンなだけに、
「和」という説明書きがなければ、
分からないい人がいるかもしれないう、
配慮からでしょうか。
文化の翻訳というのは、
言語も時そうですが、
非常に独自性がありますね^-^
厳密に言語であれば
意味の少しずれします意訳は
あまりよくないとおもいますが、
ことは日本庭園ともなれば、
受ける側の感性で表現されて
しかるべし。
なんといっても、
遠くは離れた異国の地、
ロンドンのど真ん中で、
造形された日本庭園に感謝したいですね。
日本からはるか離れた異国の地で
和テイストに遭遇するとは・・・
こんな小さな発見がたまらなく嬉しいです!!
だから、旅はやめられないですね・・・