Food

マスターシェフ

旅に行けば、
やはりその地域ならではの話になりますのよね。
それを目的で旅をする人もいる。

で、ほんとに美味しい食べ物は
心が震えます!

それみんな知ってるから、
美味しさ求めて食べ歩くんですよね。

ほんとに美味しい体験だと、
その話を聞いているだけでよだれたれてくる・・・
(うっ、すいません・・・)

際限なく自分勝手な食べ方は
あまり好ましくないけど、
心に贅沢な食べ方は段歓迎。

それでっ、
イギリスのおいしい料理って何があるって?

ん~っ・・・
穀物、ジャガイモ・・・を主食に
あとは、ローストビーブはシチューなど
素材そのものごっそり鍋に入れて

グツグツ煮るだけなど、
あまり手間をかけないのが多い、
ってどっかで聞きました。

でも、こんな文化の混ぜこぜの国ですよ。
もっといろいろあるでしょっ !!

と敏感で違う側面から今どき事情を知りたい方は、
「Maser Chef」 を時期があえば
非とも見ていただきたいです。
勝ち抜き料理対戦 !! です。

短いClip を見るだけでも
だいたいどんな様子かわかると思います。

一般の人たちが、
それぞれ独創的なアイデア、技と能力で、

緊張が張り詰める中で、精神力も限界に
文化を武器に、
経験を武器に、
度胸を武器に・・・

繰り広げる料理を競い合います。

イギリスのこの企画の面白いところは
多分化の背景が大きく反映されているところ。

前回のものは、
最終的には、現役ドクターのインド系の女性が
トップの座を射止めたんですが、

その周りに憚ったのは、
様々な文化背景のアイデアから生まれた
んとによだれがとじゅるじゅる止まらない、
(うっ、またもやすいません・・・)

素晴らしい料理がたくさん !
イタリア系の女性は、
もちろん、バスタをベースに、

イギリスの文化と絡み合わせ
イタリアっぽいちょっと陽気で幸せになるような
マンマの味。

DJとして活躍している男性は、
和のテイストをそれはまた見事に操り、
その手先の器用さから
緻密な技を駆使して、日本料理で評価される
繊細さを演出。

また、ある女性は、素材の味を第一に
かつ、誰にも劣らない独創力豊に、
オリジナリティを武器に勝負。

知恵やアイデア、心を絞って、
一心不乱に料理そのもの中に入り込み
お皿に並ぶ、その美しさを見ると
料理はアートであり、ハートである・・・
感動するのです。

友達とかなり熱くなりながら、
毎回だれが没落するだの、
あの人はちょと段取りが悪いだの・・・
目で味わいながら、楽しみました。

今回に関しては、インド系の女性の勝者。

また別の時はよりオーソドックスなイギリス料理
から発想を展開する料理人、などなど、

偏らないような、
番組の配慮も少なからずありそうですが、
でも、イギリスの料理の奥深さを
私自身知りました。

それで結局、
イギリスの料理は何か定義しようとしたら
メルティングポットとういしかないのかな。

そして、私の自慢の友達は
まさにハートの料理を作るマジシャン・・・
旅を一層美味しい時間にしてくれました。

どうも、どうも、ありがとう・・・

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