King’s college London のキャンパスを通りぬけます。
ほんとにしっとりしてる。
そう、バラ マーケットに立ち寄って、
あまりにも人が多かったので抜け出してきたのでした。
どこか、ラビリンスいに迷い込んだみたいな雰囲気です。
ライトのフォルムが温かですね~。↓
こんな空間がキャンパスライフの一部分だなんて、豊ですよね。
社会に出てから恐らくたくさんの人が痛感する
学生時代の時間の大切さ・・・
自分の選んだ分野に没頭して学ぶこと
ただただそこに
エネルギーを注ぎ込めるって、
そんな贅沢ってなかなかないですよね。
しかも、環境がこんなんい良ければなおさらです(^^♪
などなどと思いにふけりながら、
一歩一歩、ゆっくりと
週末のまったりとした空気の流れに乗って進みます。
ほどなく、開けたガーデンエリアに出てきましてね・・・
いかにもキャンパスにありそうな
きゅっと身が引き締まる像が
見守ってくれているのか、
たしなめてくれているのか、
鞭打ってくれているのか・・・
エネルギーのみなぎった
若い精神が時には
ぶつかり合い、
切磋琢磨し、
過酷な社会へ向けて準備をするそんな場所 !
には見えないほどのどかです。
キャンパスにも、
平日と週末の色分けがあり、
週末は開放的にいい感じで脱力感・・・^-^
訪問者を迎えてくれます。
我が庭のような感覚で、探索できるなんてラッキー。
そんな、歴史を感じさせる開けた景色を
通りすぎると・・・
なぜかビーチ!? にたどり着きました!!
真っ白なサクサクの砂が、
敷きつめられています。
このギャップいい~。
どうやら、看護学校(学部)の一角のようですよ。
魅力満載のロンドンですが
その気分屋の天気は有名です・・・
どんなに慣れ親しんだ土地でも、
やっぱり灰色の空に何日も覆われると
気分は左右されますよね。
そういう声から生まれた、
小さいけれど、心のよりどころの大きい
白い砂のビーチのなのでしょう♪
友達がサラサラの砂を靴でならして、
絵を描き始めました。
和むわ~。
絵って、原始的で最も素直な表現方法の一つですよね。
こういう大切なこと、
忙しい生活の中で忘れたりするんだよな~、
と、ふと我に返る。
そして、脇にある木の枝には
短冊のようなリボンが枝からぶら下げられています。
何が書いてあるのか解読できませんでしたが、
きっと願いが込められてると、感じましたよっ^-^
そうなだ~、恋の悩みが多いじゃんないですか!
願いは、心動かされ気持ちを込めることから
始まり、それがなければ何も叶えられない。
これもちっちゃい再発見。
あてのない旅は
心ゆくままに進むと、色々と響くな~、
とあたらめて実感できたそんな日です。
今日は(もっ!?)、ゆっくりでいい。
さあ、まったりとした旅を楽しみましょう 👣